急上昇検索キーワード

【丸五 2025商品展示会】 これから来る!新しい厨房靴はここがすごかった!

729View

厨房靴 丸洗いしませんか? その願い株式会社丸五が叶えます!

スーパーマーケットのバッグヤードや外食店、食品工場で働く方に欠かせないのが厨房靴。

「色々あるけれどどれも一緒だろう」「今の厨房靴は少し高いけれど使えるから問題ない」そうお考えのお客様も多くいらっしゃいます。

しかし厨房靴1つとっても、選ぶ商品によって、労災事故につながったり、逆にオーバースペックになってしまったり。

今回は、株式会社丸五が開催した2025商品展示会へ取材へ行ってきた情報を中心に株式会社丸五の商品をたっぷりご紹介していきます。

株式会社丸五とは

株式会社丸五は、1919年に岡山県で創業した老舗の履物メーカーです。創業以来、地下足袋をはじめとする作業用履物を製造し、日本の産業や暮らしを足元から支えてきました。

現在では安全シューズや作業靴、スニーカータイプの軽作業用シューズなど幅広い商品を展開し、快適性と安全性を両立した高品質な製品を提供しています。

伝統技術に培われた確かなものづくりに加え、現代のニーズに応えるデザイン性や機能性を取り入れることで、国内外から高い信頼を得ています。

厨房靴の取り扱いで食品業界に参入へ

そんな株式会社丸五が足袋やワークシューズのノウハウを活かし、近年は、食品製造の業界へ参入をされています。

はじめは厨房靴として製造したわけではなく、きっかけはネットの評判から。滑りにくくて、安価なシューズがあるという評判が広まり、食品製造業界でも名が知れていきました。

さらにこれから注目が高まる株式会社丸五の魅力をお伝えしていきます。

2025商品展示会 パックタイムス運営が選ぶ商品を4つご紹介

今回は、2025年7月に2箇所で開催された株式会社丸五主催の展示会をパックタイムス運営事務局が取材。

本社を構える岡山県の会場の様子、注目製品、さらには足袋工場を取材させていただいた様子をお届けしていきます。

丸洗いできる厨房靴で現代の雇用形態に対応

はじめにご紹介するのは、冒頭でもお伝えした今食品製造現場が注目する厨房靴「マンダム♯56・♯61」。

見た目はよくある厨房靴に見えますが、実は成型、製造方法からほかの厨房靴とは大きく違っています。

★ポイント① 繋ぎ目がないから水を一切通さない

→一体成型のPVC素材のシューズのため、縫い目がなく、中に水を通さないのが特徴。

 一般的な縫い目のある厨房靴になると、長く履くと、縫い目からほつれるなどがあり、異物混入や労災リスクも高まりますが、丸五の厨房靴はそんな心配がございません。

★ポイント②丸洗い可能で短期アルバイトや日雇など現代の雇用形態に対応

→PVC製の厨房靴は、汚れが染み込まない素材なので、水や洗剤での丸洗いが可能です。

 インソールを外す必要がありますが、ここがポイント。

 実際に採用されている外食店などのお客様では、

「日雇いだから、その都度靴を新調するのは難しい」「従業員の入れ替わりごとに靴を新品にするとコストがかなりかかる」というお声がありました。

 そんな課題を解決できるのが丸五の厨房靴。従業員の方が新しくなってもまだすり減りなどが浅い靴であれば、インソールのみ交換。

 靴本体はそのまま次の方にも洗って使っていただくことができます。インソールのみのコストであれば、靴の数分の1に抑えることができます。

★ポイント③コストがかなり安価

 使用頻度が高く、かなり消耗の早い厨房靴。たくさんの従業員を抱える食品工場や外食店などのお客様ほど、かけるコストは安くなるでしょう。

 そんなコストを抑えたいお客様にも丸五の厨房靴はおすすめです。

 ただ、先芯入りのタイプは現在まだ取り扱いがないため、先芯が必要ない外食店のホールや食品工場の簡易作業の方、などにご好評をいただいているとのことです。

丸五の厨房靴は滑りにくいの?

丸洗いできることやコストメリットがわかったところで、ではほかの機能性はどうなのか。厨房靴で一番大切な機能性といえば、滑りにくさ。滑ってしまうと直接労災事故につながってしまいます。

今回の展示会では、実際に靴を履かせていただいて、滑りにくさを体感することができました。

デモ装置は、食品工場でよく見かける金網の上に油が塗られているもの。揚げ物製造や肉、魚などを扱う現場では日常によく通るような環境です。

その上を、丸五の靴(右足)と他社品の靴(左足)で歩いている様子です。

写真なので伝わりにくいですが、足に力を入れてみると左足は滑って踏ん張りがきかないのに対し、右足はしっかりとストップがかかります。

もちろん足元の環境や、油の種類などによって差はありますが、丸五の厨房靴は比較的滑りにくい性質のようです。

その理由を尋ねてみると、PVCの一体型成型のため、靴本体が比較的柔軟な素材である。そのため、下に力をかけると、地面に靴の底面が吸い付くように接し、滑りにくくなるとのことです。

これは実際に履いて試していただくのが導入の決め手になるやすいとのことです。ぜひサンプルのご相談は丸五様へ直接ご連絡ください。

【新商品】マンダム甲プロテクター

さらにここからは、食品業界とは少し違ったパックタイムス運営が注目した商品を4つ簡単にご紹介していきます。

1つ目はマンダム甲プロテクター。取り外しが簡単にできる足の甲を守ることができるプロテクター。

取り外しが簡単にできるけれど、実際に外れないように固定もしっかりできるため、作業中に外れる心配もあまりありません。

さらに会場では、実際に靴に装着してもらい、野球ボールを上から落とす検証をしてもらいました。

結果は、、、痛くない!つけずに落としたらかなり衝撃が走りそうですが、しっかり足の甲を守ってくれるプロテクターであることがわかりました。

※現状、スリッポンタイプの厨房シューズには装着ができないためご注意ください。

【新商品】マンダムDIAL EZ#919

2つ目にご紹介するのは、こちらも新商品のマンダムDIAL EZ#919

この安全シューズは今プチブーム中というダイヤル式タイプ。着用してダイヤルを回し、さらに靴のサイドのマジックテープで締め付けを調整することができます。

このマジックテープが他社製品にはあまりない特徴とのことです。

丸五ゴム工業製品で労災事故防止対策も

さらに、グループ会社として丸五ゴム工業株式会社の製品も展示されていました。

工業や自動車製造、物流現場で使用するようなゴム製品を中心に様々な商品を製造されています。

中でも注目製品は、「ソフトッパー」。

倉庫で使用するようなカゴ車は、重量がかなりあり、止まりにくくぶつかったり落ちてしまったりと、労災事故のリスクがあります。

ソフトッパーは地面に置くだけで、カゴ車がそこでストップ!労災事故リスクを低減し、またカゴ車を置く場所の目印にもなり作業のしやすさにもつながります。

長さ1mで女性でも持ち運びが簡単や優れものです。

いかがだったでしょうか。ここまで2025商品展示会の様子をお届けしてきました。

ここからは丸五の歴史と足袋工場の様子をお届けしていきます。

丸五の歴史と進化

ここからは丸五本社にお邪魔した様子をお届けしていきます。

丸五本社にお邪魔してはじめにご案内いただいたのは、歴史と暖かさを感じる小屋でした。

そこには、丸五の歴史が詰まっていました。

発祥は地下足袋から。足袋にタイヤのゴムを貼り付け外履きとして使用したところから始まりました。

当時使用されていた看板や広告、社員の方らしい写真など歴史の深さと社員の方や製品を大切に思う気持ちのつながりが感じられる空間が広がります。

今もなお愛される祭り足袋の魅力

はじめ地下足袋は建設現場などで足に力が入りやすいとして浸透して長く愛されてきましたが、技術の進化により安全シューズが登場。機能性の工場やデザイン性のアップから、地下足袋を選ばれる方は減っていきました。

しかし祭り足袋は今もなお大人気。特に人気の商品は、エアージョグ。見た目がスタイリッシュで今どきで、さらに地下足袋のプロフェッショナル丸五のノウハウが詰まった商品です。

お祭りシーズンには大人気のようです。

2019年に創立100周年 足袋の直営店をオープン

そして2019年に創立100周年を迎え、東京に直営店「MARUGO TOKYO」をオープン。海外からの観光客を中心ににぎわいを見せているとのことです。

さらに、2022年には「MARUGO KURASHIKI」を岡山県倉敷美観地区にオープン。東京の店舗とは少し違った和のテイストの風合いでこちらも海外の方や日本の観光客の方から人気とのことです。

歴史が古く、さらに新しいことにも挑戦し続けている株式会社丸五。

時代のニーズに合わせた変化と100年以上続く技術の継承が合わさった強さを感じました。

足袋工場を見学させていただきました!

今回は本社に隣接されている足袋工場を見学させていただきました。

見学の様子を少しだけお見せしていきます。

ウェルネス足袋は、すべて手作業、職人技

足袋工場に入ると多くの女性の姿が!

ミシンで作業されている方、トンカチで形を整えている方など少し力のいる作業も慣れた手つきで手際よく作業されていて大変かっこよく、まさに職人技。

何度も練習や修行を重ねて得られた技だそうです、、、!

見学させていただいた際は、「MARUGO Wellness」シリーズの足袋を作られていました。

「MARUGO Wellness」のテーマの1つは、足袋で健康なライフスタイルを提供すること。

最近では「おしゃれ足袋」という言葉もしばしば聞くようになり、足袋=現場 のイメージだけではなくなってきているようです。

温かい人柄から生まれる足袋の魅力

足袋の製作工程は、生地の裁断から、縫い付け、貼り付け、足の形へ整えるなど足袋1足とってもかなり工程が多く、1足を作るまでに何人もの手作業の工程がありました。

また1つ1つのズレが履く方のちょっとした違和感につながってしまうため、とても慎重に作業されているそうです。

工場で作業されている方々の人柄がとても温かく、作業中にも関わらず、説明も丁寧にしていただきました。

そんな暖かさから生まれる株式会社丸五の足袋ぜひ一度手にとってみてください。

株式会社丸五 今後の食品業界での活躍に注目

今回は、株式会社丸五主催の商品展示会と、足袋工場の様子を中心にお伝えしていきました。

株式会社丸五の歴史と進化、人の温かみを感じていただけましたでしょうか。

今後は、厨房靴を中心に、食品製造現場への参入も期待されています。

ぜひ、ご興味のある方は、株式会社丸五へ直接お問合せください。

この記事の関連記事

【丸五2026年商品展示会】 PAST TO THE FUTURE へ行ってきました!!

株式会社丸五、100年の進化と次世代への挑戦 2025年の取材から1年。厨房靴の「丸洗い」という提…

株式会社丸五、100年の進化と次世代への挑戦 2025年の取材から1年。厨房靴の「丸洗い」という提…

【弘進ゴム株式会社 2026年春展示会】へお邪魔してきました!!

現場の足元を科学する「弘進ゴム」の世界! スーパーのバックヤード、飲食店、そして食品工場。水や油で…

現場の足元を科学する「弘進ゴム」の世界! スーパーのバックヤード、飲食店、そして食品工場。水や油で…

冷凍でもおいしいを実現!急速冷凍とパッケージ設計の最新知識

冷凍食品市場は年々拡大し、家庭用・業務用を問わず急速冷凍の技術が広く活用されるようになっています。共…

冷凍食品市場は年々拡大し、家庭用・業務用を問わず急速冷凍の技術が広く活用されるようになっています。共…

コンポストとは?食品業界の循環型ビジネスに広がる活用と展望

食品業界ではいま、SDGsや資源循環の観点からコンポストへの関心が高まっています。 コンポストとは…

食品業界ではいま、SDGsや資源循環の観点からコンポストへの関心が高まっています。 コンポストとは…

脱プラ時代に注目、知られざるサステナブル素材『バガス』とは?

脱プラスチックや脱炭素の流れが強まる中、食品容器の分野で新たに注目を集めているのが「バガス」です。 …

脱プラスチックや脱炭素の流れが強まる中、食品容器の分野で新たに注目を集めているのが「バガス」です。 …

レジ袋有料化の背景を徹底解説!食品包装資材ディーラーが押さえるべき制度・課題・代替素材

2020年7月、日本で全国一律にスタートした「レジ袋有料化」。 スーパーやコンビニを中心に導入が進み…

2020年7月、日本で全国一律にスタートした「レジ袋有料化」。 スーパーやコンビニを中心に導入が進み…

「えっ、これ食べられるの?」話題の可食性包装、ちゃんと理解できてる?

プラスチックごみによる環境負荷が世界的な課題となるなか、新しい包装形態が登場しています。それが「可食…

プラスチックごみによる環境負荷が世界的な課題となるなか、新しい包装形態が登場しています。それが「可食…

営業力を高める!包装資材ディーラーが押さえるべきスマートパッケージング

脱プラスチックやフードロス削減への関心が高まる中、「スマートパッケージング」が新たな包装ソリューショ…

脱プラスチックやフードロス削減への関心が高まる中、「スマートパッケージング」が新たな包装ソリューショ…