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青果だけじゃない。惣菜・デザートを「立てて売る」スタンドパックの使い方
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HEIKOのスタンドパックには、防曇加工付きのIPPタイプと、OPPタイプがあります。どちらも舟底タイプの底ガゼットを備え、上部には持ち手があります。青果包装だけでなく、惣菜のセット販売やテイクアウト商品の外装としても提案しやすい包装資材です。
「平置き」から「立てて見せる」へ。売場の見え方を変えられる
スタンドパックの大きな特徴は、底を広げることで自立することです。
一般的な平袋やフードパックでは横方向に陳列する商品も、スタンドパックなら縦方向に高さを出して見せることができます。売場で商品を立体的に見せやすく、限られた陳列スペースでも商品の存在感を出しやすくなります。
さらに、袋へ直接食品を入れるだけでなく、すでに使用しているペーパーフードカップやデザートカップを中に入れる方法もあります。
1個のカップを入れて持ち帰り商品にしたり、2個のカップを組み合わせて「おつまみセット」「デリセット」のような新しい商品をつくったりと、外装を変えることで販売方法を広げることができます。

現場課題と解決の考え方|「同じ中身でも違って見える」売り方をつくる
惣菜売場では、同じ形状の容器を横に並べると、商品ごとの差が見えにくくなることがあります。
スタンドパックにカップを入れて立てると、食品だけでなく容器の形や色まで正面から見せやすくなります。特に木目や黒色のペーパーフードカップと組み合わせると、袋の透明性を活かしながら、カップ自体のデザインも見せることができます。
また、複数商品をまとめることで、新しい売価設定を考えやすくなるのもポイントです。
例えば、唐揚げ+枝豆、デリ2品、デザート+焼菓子など、それぞれ単品で販売していた商品を一つにまとめれば、「セット商品」として売場をつくることができます。
単純に袋を置き換えるのではなく、「この袋を使うと、どんな新商品がつくれるか」まで考えると提案が広がります。

商品の特徴|IPPとOPPを用途に合わせて使い分ける
① 舟底ガゼットで自立する
IPPスタンドパック、OPPスタンドパックともに底ガゼット付きです。商品を入れて底を広げることで、自立させて陳列できます。
② 持ち手付きでテイクアウトにも使いやすい
袋上部には手抜き加工があり、そのまま持ち運びやすい形状です。商品包装と持ち帰り用外装を兼ねた使い方も考えられます。
③ IPPタイプは防曇加工付き
IPPスタンドパック#40舟底は0.04mmのIPPボードンを使用し、防曇加工が施されています。袋内面が曇りにくいため、中身を見せたい青果などに向いています。
④ OPPは#30と#40を展開
OPPタイプには0.03mmの#30と0.04mmの#40があります。商品サイズや重量、求める袋の張り感などから選定できます。
⑤ IPPは価格を抑えたい案件の選択肢にもなる
IPPはOPPと比べて柔らかさがあり、価格面を重視する案件でも検討しやすいタイプです。実際の価格差はサイズ、数量、見積時期などで変わるため、案件ごとの比較が必要です。

代替案・比較と営業トーク|袋単体ではなく「容器との組み合わせ」で提案する
スタンドパックとフードパックは、どちらが優れているというより用途が異なります。
フードパックは、容器自体で形を保ちたい商品や、積み重ねて運用したい商品に向いています。一方、スタンドパックは既存のカップや小型容器を活かしながら、縦陳列やセット販売へ展開しやすいのが特徴です。
液体や汁気の多い商品では、スタンドパック自体に密閉性を求めるのではなく、中に入れるカップや蓋で必要な密閉性を確保する考え方が基本になります。
営業トーク例①:青果売場へ
「平袋だけでなく、立てて陳列できる包装も試してみませんか。IPPタイプは防曇加工付きなので、中身を見せたい青果にも使いやすい仕様です」
営業トーク例②:惣菜売場へ
「今お使いのカップをこの袋に入れて立てるだけでも、売場の見え方が変わります。2種類の惣菜をまとめてセット商品にする方法もあります」
営業トーク例③:デザート・カフェへ
「カップデザートを透明の持ち手付き袋に入れると、中身を見せながらそのまま持ち帰れる形にできます。単品でも、焼菓子などとセットでも提案できます」
提案先は、青果売場、食品スーパーの惣菜部門、デリ、カフェ、ベーカリー、デザート売場などです。

FAQ|スタンドパック提案で確認しておきたい5項目
Q1.IPPとOPPはどう使い分けますか?
A.防曇性を重視する青果などではIPPが候補になります。袋の張り感や厚みを重視する場合はOPPも比較します。実際の商品を入れて見え方や扱いやすさを確認するのがおすすめです。
Q2.袋だけで自立しますか?
A.舟底タイプの底ガゼットを広げ、内容物を入れることで自立する形状です。内容物の重量や形によって安定性が変わるため、事前のサンプル確認が必要です。
Q3.惣菜を直接入れる商品ですか?
A.直接包装する使い方だけでなく、カップ容器を中に入れて外装として使う方法もあります。既存容器を活かした売場提案が可能です。
Q4.カップを2個入れて販売できますか?
A.袋サイズとカップの組み合わせが合えば検討できます。2種類の惣菜をまとめたセット販売などに展開できます。採用前に袋内での動きや安定性を確認してください。
Q5.どんな商品に提案しやすいですか?
A.ミニトマトや果物などの青果、唐揚げや枝豆などの惣菜、カップデザート、焼菓子とのセットなど、「中身を見せながら立てて販売したい商品」が候補になります。
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企業概要
| 会社名 | 株式会社シモジマ |
|---|---|
| 事業内容 | 紙製品(紙袋・包装紙・紙器)、化成品・包装資材(ポリ袋・粘着テープ・食品包装資材・紐リボン・その他包装資材)、店舗用品(POP用品・文具事務用品・店舗雑貨・アパレル関連資材・園芸関連資材)の卸売販売。 |
| 本社所在地 | 東京都台東区浅草橋五丁目29-8 |
| 創立 | 昭和37年4月26日 |
| 代表者 | 笠井義彦 |
| 資本金 | 1,405百万円 |
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