1. 企業概要と出展の狙い
エフピコグループは、ワンウェイ(使い捨て)の食品容器を製造・販売する国内トップメーカー。今回の出展目的はさらなる認知拡大。
新製品の発表と同時に、まだ広く知られていない既存製品の価値を改めて伝えることで、来場者の課題解決につながる提案を強化します。特に、具体的な使用方法や、導入による売上向上の成功事例紹介に力を入れるとのことです。
2. 主な展示製品と見どころ
FOODBIZ SUMMIT NAGOYA 2025の開幕を前に、エフピコグループの展示内容を一足早く取材しました。ブースでは、現場の作業効率化や売上向上、環境対応といった小売業の課題に応える多彩な容器が披露される予定です。
本記事では、その中でも特に注目される製品を事前にご紹介します。
ドリップを吸収する「AP-TS DPシリーズ」

注目を集めるのが、肉や魚から出るドリップを吸収する容器「AP-TS DPシリーズ」。
容器内部のハニカムポケット構造が水分を分散・吸収し、液だれや広がりを抑えます。従来必要だった吸水シートを敷く作業が不要となり、作業効率が上がるだけでなく、資材コスト削減にも直結します。当日は実際の使用シーンを再現した実演が予定され、機能性を目で確かめることができます。

機械適正を考慮した惣菜容器「APデリオ」

惣菜容器で注目を集めるのが、自動蓋閉め機対応の新商品「APデリオ」。
エフピコ調査では自動蓋閉め機関連の商談数が前年比3倍と急増。独自リブ形状でプラスチック使用量を抑えつつ強度を確保し、自動・手閉め両方に対応。汁漏れ抑制機能も備え、現場のニーズを的確に捉えた万能型容器として期待されています。

カットフルーツ用「APメロウシリーズ」(エフピコチューパ)
本体と蓋が一体型で在庫管理が容易。内嵌合構造により汁漏れしにくく、底面形状によって果実がドリップに触れにくい設計です。
スライスメロンやフラワーカット専用など用途別ラインナップも用意され、売場イメージを膨らませやすいのが特長。内容物のボリューム感を演出する全面形状も特徴の一つです。

※本章で紹介した以外にも、会場では多数の製品展示が予定されています。詳細は当日のブースでご確認ください。
3. 環境配慮への取り組み
小学校への出前授業を通じたリサイクル教育や、袋製品・バガスなどプラスチック以外の資材に関する学びの拡充など、社会と連携した活動を展開。
さらに低発泡PSP素材を用いた製品では、見栄えを損なわずにプラスチック使用量を削減し、容器包装リサイクル法に基づく負担金の軽減にも寄与しています。

4. 来場者が得られるメリット
- 人手不足対応:吸水シート不要容器/本体・蓋一体型で作業時間を短縮。
- 売上・利益貢献:ドリップ広がり防止で鮮度感維持、崩れにくい容器で見栄え向上。
- フードロス削減:「訳あり品」向け専用容器活用で廃棄ロス抑制と新規売上創出。
- 社会的評価:リサイクル活動や樹脂削減の実践で企業イメージを向上。
5. 今後の展望とメッセージ
食品スーパー向けにとどまらず、今後は業種を問わず幅広い食品容器分野で製品ラインナップを拡大予定です。
「ブースに来場いただければ、皆様の課題解決に繋がるヒントが必ず見つかります。」
6. 出展インフォメーション
- イベント名:FOODBIZ SUMMIT NAGOYA 2025
- 出展社:エフピコグループ
- ブース番号:Y-01
※本記事は事前取材に基づく内容です。当日の展示構成・仕様は変更となる場合があります。
