-
惣菜の見栄えと売場づくりを両立。ペーパーフードカップの選び方と提案ポイント
-
101View
HEIKOのペーパーフードカップは、115口径・150口径を中心に約300~750mLまで展開。さらに、グラタンやドリアなどの焼成メニューには耐熱タイプも用意されています。メニュー、容量、調理工程の3点から選ぶことで、提案の幅を広げやすいシリーズです。
「いつもの惣菜を違って見せたい」売場に提案しやすい
ペーパーフードカップが活きるのは、商品の中身を大きく変えずに、売場での見せ方を変えたい場面です。
木目、黒黒、黒赤といった落ち着いた色合いは、和惣菜にも洋惣菜にも合わせやすく、食材の色を引き立てやすいのが特徴です。透明容器だけで売場を構成する場合と比べ、容器の色や質感まで含めて商品を見せることができます。
通常タイプは、約300mLの「115-300」、約420mLの「115-420」、約500mLの「150-500」、約750mLの「150-750」を展開しています。少量惣菜から一食メニューまで、容量に合わせて使い分けやすい構成です。
さらに、グラタンやドリアなど加熱工程を伴う商品には「耐熱ペーパーフードカップ」が選べます。115-300と150-500があり、本体は電子レンジ・オーブン対応、耐熱温度230℃・30分の仕様です。

現場課題と解決の考え方|容量だけでなく「売り方」と「工程」で選ぶ
惣菜売場では、「料理は同じなのに売場が単調に見える」「高単価メニューでも容器で差が出にくい」といった課題があります。
そこで有効なのが、メニューに合わせた色使いです。例えば、丼や和惣菜には木目、肉料理や洋風デリには黒系など、食品との組み合わせで選べます。容器そのものに存在感があるため、食材だけでなく商品全体の印象を整えやすくなります。
もう一つのポイントが調理工程です。
売場の見栄えだけを重視しても、バックヤードで使いにくければ定着しません。特に焼成メニューでは、調理後に別容器へ移し替える工程が発生するケースがあります。耐熱タイプなら、具材を入れて焼成し、そのまま販売容器として使用する運用も検討できます。
秋冬のグラタン、ドリア、焼きメニューなど、売場づくりと作業工程を一緒に見直したい案件で提案しやすい商品です。

商品の特徴|容量・色・蓋・耐熱性の4点で選ぶ
① 約300~750mLまで容量を選べる
通常タイプは約300mL、420mL、500mL、750mLを展開しています。副菜、小さめの丼、一人前の主食、ボリューム系メニューなど、商品設計に合わせて選択できます。
② 木目・黒系のカラーでメニューを見せ分けやすい
木目、黒黒、黒赤などを展開しています。和洋を問わず使いやすく、同じシリーズ内でメニューごとに色を変える提案も可能です。
③ 透明蓋を組み合わせられる
115口径、150口径それぞれに透明蓋があります。115口径には透明高蓋も用意されているため、トッピングや高さのある盛り付けにも対応しやすくなっています。蓋の材質はバイオPETです。
④ 焼成用途には専用の耐熱タイプがある
耐熱ペーパーフードカップは、晒クラフト紙+内側PET+外側OPニスの構成です。本体は電子レンジ・オーブンに対応しています。通常タイプと耐熱タイプは用途が異なるため、加熱条件を確認して選ぶことが重要です。
また、オリジナル印刷も相談可能です。店舗数や使用量がまとまる案件では、既製品で使用感を確認したうえで、ブランド名やメッセージを入れた仕様へ展開する方法もあります。目安として5万個程度からの相談が想定されますが、印刷内容や仕様によって条件が変わるため個別確認が必要です。

代替案・比較と営業トーク|「容器を変えると売場がどう変わるか」で提案する
透明プラスチック容器は中身全体を見せやすく、食品の色や形をそのまま伝えたい商品に向いています。一方、ペーパーフードカップは容器の色柄も含めて商品を見せたい場合に使いやすい選択肢です。
そのため、材質だけを比較するのではなく、「透明性を優先する商品なのか」「容器まで含めてメニューの雰囲気をつくるのか」で使い分けると提案しやすくなります。
営業トーク例①:食品スーパーの惣菜売場へ
「今のメニューを変えずに売場の印象を変えるなら、容器から見直す方法があります。木目と黒系があるので、丼・麺・肉惣菜で色を分けてみませんか」
営業トーク例②:グラタン・ドリア売場へ
「焼成後に別容器へ移している商品があれば、耐熱タイプで工程を見直せるかテストしてみませんか。調理から販売まで同じ容器で運用できるか確認できます」
営業トーク例③:チェーン店・PB商品へ
「まず既製品で売れ方を確認して、数量がまとまればオリジナル印刷も相談できます。容器まで含めてブランドの見せ方を統一する提案ができます」
提案先は、食品スーパー、惣菜専門店、弁当店、デリ、カフェ、食品工場などです。

FAQ|ペーパーフードカップの提案で確認したい5項目
Q1.どのサイズから選べばよいですか?
A.現在使用している容器の容量とメニューから合わせるのが基本です。約300・420・500・750mLがあるため、副菜、一食メニュー、ボリューム系などで比較すると選びやすくなります。
Q2.電子レンジやオーブンで使えますか?
A.商品によって異なります。焼成用途には電子レンジ・オーブン対応の「耐熱ペーパーフードカップ」を使用します。通常タイプと混同しないよう確認が必要です。
Q3.蓋はありますか?
A.115口径、150口径用の透明蓋があります。115口径には透明高蓋もあります。盛り付け高さまで含めて確認すると選定しやすくなります。
Q4.どんな料理に提案できますか?
A.丼、麺、サラダ、肉惣菜など幅広く使えます。耐熱タイプはグラタンやドリアなどの焼成メニューにも向いています。
Q5.オリジナル印刷はできますか?
A.相談可能です。目安として5万個程度からの案件が想定されますが、仕様や印刷内容によって条件が異なるため個別確認が必要です。
リンクをコピーする
企業概要
| 会社名 | 株式会社シモジマ |
|---|---|
| 事業内容 | 紙製品(紙袋・包装紙・紙器)、化成品・包装資材(ポリ袋・粘着テープ・食品包装資材・紐リボン・その他包装資材)、店舗用品(POP用品・文具事務用品・店舗雑貨・アパレル関連資材・園芸関連資材)の卸売販売。 |
| 本社所在地 | 東京都台東区浅草橋五丁目29-8 |
| 創立 | 昭和37年4月26日 |
| 代表者 | 笠井義彦 |
| 資本金 | 1,405百万円 |
この記事の関連記事
焼き芋シーズンの売場づくりをシンプルに。1枚ごとにJAN印刷したHEIKO「やきいも袋」
秋冬の売場で定番となる焼き芋。商品そのものはシンプルでも、販売時には「焼き芋だと一目で分かる包装」「レジで扱いやすい資材」「日々使いやすい袋」が求められます。 HEIKO「やきいも袋」は、未晒クラフト紙を使用した平袋タイプで、 特別な機能を多く付加するのではなく、焼き芋販売に必要な要素をシンプルにまとめた袋として提案しやすい商品です。
秋冬の売場で定番となる焼き芋。商品そのものはシンプルでも、販売時には「焼き芋だと一目で分かる包装」「レジで扱いやすい資材」「日々使いやすい袋」が求められます。 HEIKO「やきいも袋」は、未晒クラフト紙を使用した平袋タイプで、 特別な機能を多く付加するのではなく、焼き芋販売に必要な要素をシンプルにまとめた袋として提案しやすい商品です。
【季節商品のご紹介】ミニバッグオータム
秋のラッピングにおすすめ! 季節感たっぷりのミニバッグが新登場! お菓子や小物を入れるだけで、いつものギフトがぐっと秋らしい雰囲気に。 ハロウィンのプチギフトや、秋のイベント、ちょっとしたお渡し用にもおすすめです。 表と裏でデザインを変えて楽しめる、リバーシブル仕様の紙ミニバッグです。 「少しだけ渡したい」にちょうどいい、使いやすいミニサ…
秋のラッピングにおすすめ! 季節感たっぷりのミニバッグが新登場! お菓子や小物を入れるだけで、いつものギフトがぐっと秋らしい雰囲気に。 ハロウィンのプチギフトや、秋のイベント、ちょっとしたお渡し用にもおすすめです。 表と裏でデザインを変えて楽しめる、リバーシブル仕様の紙ミニバッグです。 「少しだけ渡したい」にちょうどいい、使いやすいミニサ…
油を吸って、そのまま食卓へ。 料理も片付けもラクにする「スイボウル」。
揚げ物の「余分な油」と「洗い物」という、毎日の食事で感じやすい2つの負担。 スイボウルは、油・水分を吸収する紙製ボウルに料理をのせ、そのままカット・盛り付け・食事まで完結できる使い捨てボウルです。 単なる「油を吸う紙」ではなく、調理から食卓、片付けまでの工程を減らすことで、家庭はもちろん、惣菜・飲食などの提供現場でも使いやすい製品です。
揚げ物の「余分な油」と「洗い物」という、毎日の食事で感じやすい2つの負担。 スイボウルは、油・水分を吸収する紙製ボウルに料理をのせ、そのままカット・盛り付け・食事まで完結できる使い捨てボウルです。 単なる「油を吸う紙」ではなく、調理から食卓、片付けまでの工程を減らすことで、家庭はもちろん、惣菜・飲食などの提供現場でも使いやすい製品です。
【新商品】売価・ボリューム見直しに。パン・ピザ提案に使いやすい「GTプレートK130」
原材料費や包材費の上昇を背景に、ベーカリーや食品スーパーでは、商品のおいしさや見栄えを保ちながら、サイズや内容量を見直したいというニーズが高まっています。 こうした商品設計の見直しに活用しやすいのが、新たにラインアップされた「GTプレートK130」です。 従来の「GTプレートK160」よりコンパクトなサイズで、パンやピザなどをプレートに…
原材料費や包材費の上昇を背景に、ベーカリーや食品スーパーでは、商品のおいしさや見栄えを保ちながら、サイズや内容量を見直したいというニーズが高まっています。 こうした商品設計の見直しに活用しやすいのが、新たにラインアップされた「GTプレートK130」です。 従来の「GTプレートK160」よりコンパクトなサイズで、パンやピザなどをプレートに…
容器からメニューを広げる。新米×ごちそう丼の秋メニュー提案
秋の味覚が楽しめるこれからの季節におすすめしたいのが、 紙容器+中皿を組み合わせた「ごちそう丼」メニュー。 ご飯とおかずを分けて盛り付けることで、 海鮮丼・焼肉丼・ローストビーフ丼・天丼等、幅広いメニューに対応。 さらに、中皿を活用することで、「ご飯+おかず」の組み合わせを変えるだけで、季節やメニューに合わせた商品展開が可能です。 今回は…
秋の味覚が楽しめるこれからの季節におすすめしたいのが、 紙容器+中皿を組み合わせた「ごちそう丼」メニュー。 ご飯とおかずを分けて盛り付けることで、 海鮮丼・焼肉丼・ローストビーフ丼・天丼等、幅広いメニューに対応。 さらに、中皿を活用することで、「ご飯+おかず」の組み合わせを変えるだけで、季節やメニューに合わせた商品展開が可能です。 今回は…