NEW
-
浸水は他人事じゃない──「防災の日」に見直したい、厨房・倉庫向け水たまり吸水シートという備え
-
77View
9月1日の「防災の日」は、こうした水害への備えを見直す良いタイミングです。今回は、置くだけで使える水たまり吸水シート「防災人 水たまり吸水シート BLOCK15・BLOCK20」を、食品関連の現場への提案という視点で整理します。
現場課題:食品現場の浸水は、想像以上に身近なリスク
飲食店や食品工場の浸水というと、大規模な水害をイメージしがちですが、実際にはゲリラ豪雨による短時間の冠水でも被害は起こります。現場で起こりやすい状況は、次のようなものです。
・搬入口や勝手口からの雨水の侵入
・半地下や低い立地の店舗の床上浸水
・倉庫・バックヤードでの商品・資材の水濡れ
・台風接近時に、応急的な備えが手元にない
土のうを常備していない現場は多く、いざという時に「水を止める手段がない」状態で被害が拡大するケースも見られます。とくに食品を扱う現場では、浸水による在庫・設備の被害は営業への影響も大きくなりやすい課題です。

商品特長:置くだけで使える、二つの使い方
BLOCK15・BLOCK20は、高分子吸水材を用いた吸水シートで、次の2通りの使い方ができます。・吸水土のうとして:容器に水道水を溜め、シートを浸して膨らませてから設置する方法
・その場に直接置く:床にたまった水や、侵入してくる水にシートを直接置いて吸わせる方法
主な特長は次の通りです。
・素早い吸水スピード:BLOCK15は約14L、BLOCK20は約19Lを目安に吸水(水質・水温等により差があります)
・二重構造の不織布と縫製による外袋で、高さ70cmからの自社落下試験をクリアしており、破裂しにくい設計とされています
・コンパクトに保管でき、常時の置き場所に困りにくい
・日本製
・積み重ねても丸みを帯びにくい形状のため、隙間ができにくいとされています
土のうのように土や砂を用意する必要がなく、水を吸わせるだけで使える点が、一般的な土のうとの大きな違いです。

現場メリット:初動対応のスピードと、保管のしやすさ
食品現場にとってのメリットは、次の2点に集約されます。・初動対応が早くなる
土砂を使う土のうは準備に時間がかかりますが、本製品は水道水があればその場で吸水させられるため、台風接近時など短時間での準備がしやすくなります。
・平常時の保管負担が少ない
中身が入っていない状態はコンパクトなため、バックヤードの限られたスペースでも備蓄しやすい点は、常設の土のうに比べた際の利点です。
ただし、海水や油は吸収できない仕様のため、対象となる水の種類には注意が必要です。あくまで雨水・生活排水などを想定した製品として案内することが適切です。

提案先とその理由
食品関連の現場の中でも、特に浸水リスクと親和性が高いのは次のような業態です。【飲食店(半地下・低立地の店舗)】
→ 過去にゲリラ豪雨で床上浸水した事例が報告されており、搬入口対策のニーズが顕在化しやすいため
【食品工場・惣菜工場】
→ 搬入口や排水設備周りからの浸水は、原材料や在庫の被害に直結しやすいため
【食品倉庫・物流拠点】
→ 保管中の商品が水濡れすると出荷停止につながりかねず、平時からの備蓄価値が伝わりやすいため
【チェーン展開する小売・飲食企業】
→ 各店舗で同じ備えを標準化しやすく、まとめての提案がしやすいため
いずれも「浸水そのものを完全に防ぐ」ものではなく、被害を広げないための初動対応の備えとして案内するのが適切です。

比較・使い分け:15L・20L・7Lはどう違う
同シリーズには7L・15L・20Lのラインナップがありますが、用途によって向き不向きがあります。7L:吸水量が少なく、土のうとしての使用にはあまり向きません。局所的な少量の水対策向け
15L(BLOCK15):幅400×長さ600mm。土のう用途にも対応しやすい容量で、標準的な提案に適しています
20L(BLOCK20):幅450×長さ600mm。より広い開口部や、水量が多くなりやすい搬入口向け
今回の防災の日の提案では、土のう用途にも対応できる15L・20Lを中心に案内する構成が適しています。
また、来年以降の備蓄計画としての提案も有効です。防災備蓄は購入判断に時間がかかりやすい商材のため、「今年の対策」だけでなく「来期の備蓄予算での導入」という形で選択肢を残しておく提案の仕方も検討できます。
商品詳細
| 商品名 | 防災人 水たまり吸水シート BLOCK15 防災人 水たまり吸水シート BLOCK20 |
|---|---|
| 素材 | 不織布(PET、PP、PE)、高分子吸水材、吸水紙 |
| 単品サイズ | 幅400×長さ600mm |
| 入数 | 10枚 |
リンクをコピーする
企業概要
| 会社名 | 第一衛材株式会社 |
|---|---|
| 事業内容 | 大人用紙おむつ、医療用紙製器具容器 生理用ナプキン ペットケア関連製品 ディスポタイプ(使い捨て)製品 産業資材製品(油吸着材、鮮度保持シート、ドリップ吸収シート、葬儀用品、防災用品) 各種ギフト用品などの商品開発、製造、販売 |
| 本社所在地 | 香川県観音寺市豊浜町和田浜1610-2 |
| 創立 | 昭和40年12月 |
| 代表者 | 星川光宏 |
| 資本金 | 4,500万円 |
この記事の関連記事
トレ-マットとは?ドリップを目立たせない高機能吸収シートの特徴と選び方
精肉や鮮魚売場では、ドリップの量だけでなく「見た目」も商品の印象を左右します。 ドリップがトレー内に広がると、鮮度への不安を感じる消費者も少なくありません。 そこで注目されるのが、ドリップを吸収しながら表面から目立ちにくくするトレイマットです。 本記事では、一般的な吸水シートとの違いや、どのような売場・商品で採用されているのかを紹介します…
精肉や鮮魚売場では、ドリップの量だけでなく「見た目」も商品の印象を左右します。 ドリップがトレー内に広がると、鮮度への不安を感じる消費者も少なくありません。 そこで注目されるのが、ドリップを吸収しながら表面から目立ちにくくするトレイマットです。 本記事では、一般的な吸水シートとの違いや、どのような売場・商品で採用されているのかを紹介します…
表情が見える透明マスク!マスケットライト
表情が見える透明衛生マスクです。 前面への飛沫飛散を軽減し、笑顔での接客サービスや工場作業などのコミュニケーションを向上させます。 福祉施設やイベント、店頭販売など、表情が見えないことによる不安の解消にお役立ていただけます!
表情が見える透明衛生マスクです。 前面への飛沫飛散を軽減し、笑顔での接客サービスや工場作業などのコミュニケーションを向上させます。 福祉施設やイベント、店頭販売など、表情が見えないことによる不安の解消にお役立ていただけます!
雰囲気に馴染みやすい落ち着いたデザイン【カウンタークロス グレー】
通常カウンタークロスは、食材への異物混入対策ため発見されやすい目立つ色味のカラー展開が多いですが、 【カウンタークロスグレー】は落ち着いた色味となっており、カフェやバー、ご家庭のキッチンの雰囲気を壊しません。 お客様の目に触れる場所でも、お店の雰囲気に調和するので違和感がございません。 化粧箱もアースカラーを採用しております。
通常カウンタークロスは、食材への異物混入対策ため発見されやすい目立つ色味のカラー展開が多いですが、 【カウンタークロスグレー】は落ち着いた色味となっており、カフェやバー、ご家庭のキッチンの雰囲気を壊しません。 お客様の目に触れる場所でも、お店の雰囲気に調和するので違和感がございません。 化粧箱もアースカラーを採用しております。
あなたは、見落としていませんか、大きな需要を
食品工場では【カビとの闘い】とよく耳にします。 ただ、その割には対策がおざなりになっています。 しかし、カビは放置していても消えてはくれません。 油断していると、多大な損害になってしまうことも。 カビ対策はある種、保険のようなものでしょうか。
食品工場では【カビとの闘い】とよく耳にします。 ただ、その割には対策がおざなりになっています。 しかし、カビは放置していても消えてはくれません。 油断していると、多大な損害になってしまうことも。 カビ対策はある種、保険のようなものでしょうか。
唯一無二で高吸収!超極厚国産ふきん「お料理ふきん」
平均的な厚口タイプ不織布ふきんに比べ、その*厚み(目付)はなんと2倍以上!! 圧倒的な吸水量を誇る「お料理ふきん」のご紹介です。 *2倍以上という表記は、目付での数値になります。
平均的な厚口タイプ不織布ふきんに比べ、その*厚み(目付)はなんと2倍以上!! 圧倒的な吸水量を誇る「お料理ふきん」のご紹介です。 *2倍以上という表記は、目付での数値になります。