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「袋の二重使い」を一枚で解決!ピンホール対策はSPシリーズで
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袋が破れたことでのフードロスやそもそも袋を二重にすることで2倍になるコストの削減になり、結果的にトータルコスト削減になるケースも多くございます。
規格袋はもちろん別注対応も可能。今回は、SPシリーズの特長やご提案方法をご紹介していきます。
【導入事例紹介】ピンホールによる食品ロスや対策のために袋を二重にしていませんか?
SPシリーズをご採用いただいているお客様は 食品工場、スーパーの鮮魚部門、冷凍食品メーカー です。現場で多く聞かれる課題は以下の通り
・冷凍流通で袋にピンホールが発生し、内容物が劣化する、食品ロスになる
・マイナス30℃環境での強度不足
・二重包装の手間とコスト増
こうした課題に対し、SPシリーズは 突き刺し・屈曲・摩耗への耐性 で解決。袋の破損による返品やクレームを減らし、お客様の信頼を高めます。
特に鮮魚では、秋冬の一括漁獲から年始販売まで冷凍保存するケースが多く、SPシリーズはこの長期保存にも対応。導入後はリピート率が高く、定番資材としての定着が期待できます。
以下のような食品の包装に採用がございます。
例)干物、焼き鳥、ジビエ肉、カットフルーツ、餅などの「角(カド)」が有るもの
ホタテなど貝類、伊勢海老、カニ甲羅(グラタンが詰めてある)などの魚介類など
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特長①:ピンホール対策抜群! 圧倒的な強度 一度サンプルご依頼ください
SPシリーズの特長はなんといってもその「強度面」にあります。焼き鳥串や魚介類などピンホールのリスクが高い食品でも1枚でピンホール対策が可能。
ぜひ一度その強度を体感してみてください。
実際に「SPシリーズはかなり強い」と評価されており、ナイロンを含む3層構造と特殊技術が差を生み出しています。現場の「破れない袋が欲しい」という切実な声に応える商品力があります。

特長②:真空・冷凍にも対応可能で食材や使用用途の幅を広げる
2つめの特長として、真空した際にきれいに食材にはりつくという特長もございます。中の食品との間に空気が入ったり、うまくはりつかず見栄えが悪くなったり。そんなお悩みのお客様にはぴったりの商品です。
-30℃の冷凍の温度帯にも対応しておりますので、魚介類の冷凍販売や流通によくご採用いただいております。
※熱を加えると収縮します。
※要テスト

一度使えばリピート必至! 導入のポイントをご紹介!
SPシリーズは強度面を高くご評価いただくケースが多く、一度導入いただいたお客様はリピートいただくケースが多数ございます。ロット等の条件は以下となります。ぜひ一度サンプルをご依頼ください。
・規格袋は800~2000枚単位で出荷
・別注対応も可能で、現場ニーズに柔軟に対応
・導入時は無償サンプルを提供、既存の包装機でデモ可能
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企業概要
会社名 | 中本アドバンストフィルム株式会社 |
---|---|
事業内容 | ●多層チューブフィルムの製造及び販売 ●単層チューブフィルムの製造及び販売 ●グラビア印刷ならびに製袋加工 ●その他合成樹脂製品の販売 |
本社所在地 | 愛知県愛知郡東郷町諸輪北山158-89 |
創立 | 1971年4月26日 |
代表者 | 代表取締役社長 奥出 誓一 |
資本金 | 1億円 |
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